成長期 チック 10代 中学生 八王子
患者様
チック 自律神経失調 10代 中学生
[症状・経緯]
チックとは首などのある一部の筋肉群が、急に、それも無意識的に急速な動きや発声するものです。
言い換えれば急に首を動かしたり急に大声を出したりすることです。
また無意識的に目をパチパチさせたり、白眼をむく、目を回す、口をゆがめたりすることです。
中学生の男の子です。
小学校高学年のころからチックの症状が出てきたそうです
今回お母様からのご依頼で来院されました。
中学生は思春期でストレスなど様々な問題が入り組んでいます
今回の主要な症状は
首にでるチックを治したい
時折でる頭痛がでないようになりたい。
です。
[治療方法・経過]
まずこの患者様の身体のチェックを
施術は
トルクリリースで
身体の自律神経の状態を確認し
調節をして身体の神経バランスを整えました。
オリキュロセラピーで身体の状態を確認して身体の周波数を整えます。
もともとオリキュロセラピーはアメリカで発達障害や中毒症の治療で使われている機器です。
こういった症状にはめっぽう強いわけです。
2回目の来院時
症状のことをお聞きしたところ大分症状が減ったとお喜びされています。
あとはこの方には少しサプリメントの大切さもお話もさせていただきました。
定期的にすこし通っていただいて症状を早く抑えたいです。
お子様のチックなどの症状で困っている方は一度ご相談くださいね。