膝の痛いあなたへ
こんにちは!
こじま整骨院の小島です。
今日は変形性関節症ついて書きたいと思います。
症状
中高年の女性によく発症します。
しかし男性でも見られることもあります。
整形外科のX-P検査で関節の隙間が狭くなっている。
また変形が認められる。
・動き始めの痛み
・歩くのがきつかったり
・特に正坐ができない
・階段の昇り降りで痛み
などの症状が出てきます。
治療
整形外科
ヒアルロン酸注射で痛みを和らげる。
関節水腫を抜く。
前の太ももを筋力トレーニングなどを進められます。
それでも改善されない場合は手術を勧められます。
こじま整骨院
全身の神経システムの異常を確認するために
当院にある計測器インサイトで検査をします。
施術は
トルクリリーステクニックで
身体の自律神経の状態を確認し
調節をして身体の神経バランスを整えます。
変形性膝関節症の改善ポイント
症状で一番治りづらいのが、
ROM制限です。
つまり、動きの範囲が狭まってしまう事です。
ですのでこじま整骨院では
症状に応じて、
特にひざのストレッチをやっていただきます。
具体的には正坐を手をつきながら
出来る範囲までやっていただきます。
ポイント
『痛ててて』という感じのところまで頑張ってもらいます。
ズキっとする所までやるとやりすぎです。
そこまで言ったら初めは数秒単位でキープします。
これを繰り返しやることによって正坐ができるように
なる方が多々いらっしゃいます。
やりすぎは危険ですので無理なく続けてみてくださいね。
*変形性膝関節症でお悩みの方、ぜひ一度こじま整骨院にご相談ください。